ドアは開け閉めする動きが激しく、長年使っていると故障やトラブルがおきやすくなります。
開閉が困難ということでお客様からご依頼がありました。
壁を取り壊さずに浴室ドアだけを交換できる方法『カバー工法』で取付けます。
『カバー工法とは=既存の枠の上から新しい枠を取り付ける工法。古いサッシを取り除き、枠を残したまま新しいサッシを取り付けるため、
壁や床を工事する事なく取替が可能』
浴室ドアは毎日水がかかるものですし湿気てしまいます。そのため、浴室ドアは家の中でもカビの生えやすいポイントです。
カビを防ぐためには、定期的な掃除がかかせません。古い浴室ドアは素材によってカビが発生しやすく、落ちにくいものもあります。
また、入り組んだ作りになっている浴室ドアはどうしても隙間が掃除しにくいですよね。
浴室ドアを交換するときには、カビの生えにくい・掃除しやすいドアを基準に選んでもいいですね。
水漏れを防ぐため養生テープをドアの周りに貼り丁寧にコーキングします。
浴室ドアが劣化!交換のタイミングは??
国土交通省が発表している浴室設備の期待耐久年数は約15年から25年と言われています。
扉の隙間にカビがたまり過ぎている場合も劣化のサインです
カビが増えると、ドアを劣化させるだけでなく、浴室の他の箇所にも繁殖して人体にも悪影響を与えるので早めの交換をした方がよいでしょう。
サッシ屋良いな
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